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太平洋戦争3(昭和18/1943)
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作詞 高橋掬太郎
作曲 佐々木すぐる

森の鎮守の 拍手に
明ける日本の 青い空
力合わせた 力合わせた 鐘が鳴る
この土この幸 しっかりと
護る女の 護る女の 総襷

笠の紅緒に 鎌の手に
娘盛りを 玉の汗
皆戦地の 皆戦地の 気で励む
この土この幸 しっかりと
護る女の 護る女の 総襷

田の面田の面に さらさらと
金の波打つ 有難さ
雀追う子も 雀追う子も 声朗ら
この土この幸 しっかりと
護る女の 護る女の 総襷

しかと銃後を 引き受けて
何の手不足 気は一つ
村はいや栄 村はいや栄 国は富む
この土この幸 しっかりと
護る女の 護る女の 総襷
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作詞 勝承夫
作曲 安部盛

朝日と輝く 翼の日の丸
仰げば安けし 亜細亜の青空
鍛え鍛えて 揺るがぬ護り
空を制する力こそ
この決戦に勝つ力

吹雪の北支 南の灼熱
広袞万里の 空皆戦場
常に覆えよ 我等の翼
空を制する力こそ
この決戦に勝つ力

翼のますらお 桜と散り行く
日毎に烈しき 世紀の決戦
我等続かん 勲の空に
空を制する力こそ
この決戦に勝つ力

撃ちてし止まんの 生気に溢れて
生産陣営 いよいよ競う
共に励みて 造らん翼
空を制する力こそ
この決戦に勝つ力
作詞 西條八十
作曲 服部良一

風は海から吹いて来る
沖のジャンクの帆を吹く風よ
情けあるなら教えておくれ
私の姉さんどこで待つ

青い南の空見たさ
姉と妹で幾山越えて
花の広東夕陽の街で
悲しく別れて泣こうとは

風は海から吹いて来る
暮れる港の柳の枝で
鳴いているのは目の無い鳥か
私も目の無い旅の鳥
作詞 吉田健次郎
作曲 大内三郎

戦い今ぞ酣の
鉄血滾る決戦が
学窓深く響く時
ああ我征くと報国の
いや武心をいかにせん

学びの庭よいざさらば
恩師よ友よますらおの
道一筋と極まりぬ
今我は征く大空の
醜お御楯と省みず

励ます母が日の御旗
賜いし父の日本刀
抱いて急ぐ空の果て
ああ悠久の祖国をば
巡る青雲後に見て

数をば誇り物力を
命と頼む敵勢と
輸贏を空に決すべし
出で日東の健男児
征きて砕かん国の仇
作詞 サトウハチロー
作曲 服部良一

ありがとうさん
ありがとうさん
ありがとうさん
バスや電車に乗り降りするも
胸の底からありがとうさん
ありがとうさんから晴れて行く
村も都も野も丘も

ありがとうさん
ありがとうさん
ありがとうさん
八百屋魚屋小間物店で
売るも買うにもありがとうさん
ありがとうさんから晴れて行く
村も都も野も丘も

ありがとうさん
ありがとうさん
ありがとうさん
お蕎麦一つも寿司一皿も
尽くす誠でありがとうさん
ありがとうさんから晴れて行く
村も都も野も丘も

ありがとうさん
ありがとうさん
ありがとうさん
和む世の中吹く微風の
交わす声さえありがとうさん
ありがとうさんから晴れて行く
村も都も野も丘も
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